Company

法人概要

地域とともに

基本理念

1.障がいのある人たちへのいかなる差別、虐待、人権侵害を許さず、人としての権利を擁護します。

2.職員は、支援における専門的役割と使命を自覚し、絶えず研鑽を重ね、利用者のみなさま一人一人をかけがえのない存在として大切に支援し、一人の人間としての個性、主体性、可能性を尊び、豊かな人生が送られるよう支援します。

3.利用者のみなさまが安全で安心して生活できることは勿論、地域に根差す施設を目指し、地域との交流を通じて利用者のみなさまの社会性が育まれるよう施設の資源(人、施設機能)を地域に開放します。

GREETING ご挨拶

GREETING

社会福祉法人大麻福祉の町 理事長 大杉 博明

謹啓 梅雨の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます 平素は格別のご高配を賜り有難く厚く御礼申し上げます 去る五月六日 理事長の 福 島  明 弘 が永眠致しました ここにあらためて生前のご交誼に心より深謝申し上げます つきましては 私儀 このたび後任として理事長に就任致しました 甚だ未熟ではございますが 故人の遺志を継ぎ法人の発展に専心 努力いたす所存でございますので 何卒旧に倍するご指導ご鞭撻を 賜りますようお願い申し上げます
ORGANIZATION

法人組織構成

理事長:大杉博明

評議員:10名
齋坂康弘 近藤龍彦 楠 博孝 藤本雅史 野口泰延 手塚芳夫 橋本信子 元木正武 安丸順子 曽江 清

理 事:7名
大杉博明 野口典子 高田逸雄 堂内 克 筒井節子 湯浅光俊 川崎竜也 

監 事:2名
小出雄一 森﨑正治

(順不同)
HISTORY

法人の歩み

 1964年    1月               7月      
                     8月
財団法人大麻福祉の町 設立
社会福祉法人の認可を受ける
知的障害者更生施設「草の実学園」開設(定員30名)
 1966年     4月 草の実学園、管理棟・生活棟を増築
定員80名とする
 1969年  11月 草の実学園、重度棟を増築
定員100名とする
 1973年  4月 草の実学園、復帰センターを生活棟に転用 定員120名とする
知的障害児通園施設 小松島療育センター開設
 1975年  4月 草の実学園の定員を110名とする
知的障害者授産施設 鳴門授産センター開設
 1993年  4月 草の実学園グループホーム「すだちホーム」開設(女子4名)
 1996年  4月 草の実学園グループホーム「第2すだちホーム」開設(女子4名)
草の実学園通所部開始
 2002年 3月 草の実学園、地域交流スペース整備
 2008年 10月 障害者自立支援法対応施設へ移行(障害者支援施設 草の実学園)
 2011年 4月 鳴門授産センター 障害者支援施設に移行 名称変更(板東の丘)
 2012年 4月 小松島療育センター児童福祉法による事業変更
障害児通所支援事業・特定相談支援事業・障害児相談支援事業
名称変更(めだか)
 2014年  11月 大麻福祉の町及び草の実学園創立50周年記念式典を開催
 2017年  12月 グループホームの定員を4名に変更
 2019年  4月 障害者支援施設「Bande桧」開設
利用者の移行に伴い「草の実学園」の定員を80名に変更、通所部終了