Company
法人概要
地域とともに
基本理念
1.障がいのある人たちへのいかなる差別、虐待、人権侵害を許さず、人としての権利を擁護します。
2.職員は、支援における専門的役割と使命を自覚し、絶えず研鑽を重ね、利用者のみなさま一人一人をかけがえのない存在として大切に支援し、一人の人間としての個性、主体性、可能性を尊び、豊かな人生が送られるよう支援します。
3.利用者のみなさまが安全で安心して生活できることは勿論、地域に根差す施設を目指し、地域との交流を通じて利用者のみなさまの社会性が育まれるよう施設の資源(人、施設機能)を地域に開放します。
2.職員は、支援における専門的役割と使命を自覚し、絶えず研鑽を重ね、利用者のみなさま一人一人をかけがえのない存在として大切に支援し、一人の人間としての個性、主体性、可能性を尊び、豊かな人生が送られるよう支援します。
3.利用者のみなさまが安全で安心して生活できることは勿論、地域に根差す施設を目指し、地域との交流を通じて利用者のみなさまの社会性が育まれるよう施設の資源(人、施設機能)を地域に開放します。
GREETING ご挨拶
GREETING
社会福祉法人大麻福祉の町 理事長 福島 明弘
令和4年4月1日付で社会福祉法人大麻福祉の町 理事長に就任いたしました福島です。私は当法人の職員として大学卒業後すぐ、全く福祉のことを知らないまま勤めさせて頂きましたが、当時、右も左も判らない私に対して、適切な指示やアドバイス等を頂いた諸先輩職員、そして、ともに成長し、何でも話し合えた同僚職員及び後輩職員のおかけだと今更ながら思っております。職員のチームワークの良さが当法人を利用してくださる障害者(児)、保護者にとって安心して預けられる法人(施設)としての地位が確立されてきたのでしょう。そんな私は43年間当法人で勤め、令和元年3月31日付で退職しましたが、昨年度より理事として法人の運営に参画させて頂き、法人が運営する4つの施設の問題点、困った出来事等のアドバイザー的な役割を担って参りました。その方が自分的には性に合っているのですが、理事長ともなると、より慎重にならざるを得ない場面が多々出てくるものと思われますので、職員はもちろん、理事、評議員、監事、ボランティア等の協力者、そして保護者の方々と力を合わせて法人(施設)運営を行ってまいる所存ですので、関係者の皆様方におかれましては今後ともご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、理事長就任のご挨拶とさせて頂きます。
ORGANIZATION
法人組織構成
理事長:福島明弘
評議員:10名
齋坂康弘 穂田英夫 近藤龍彦 楠 博孝 藤本雅史 野口泰延 手塚芳夫 橋本信子 元木正武 安丸順子
理 事:8名
福島明弘 岡本勝秀 川端正義 圓藤壽穗 野口典子 高田逸雄 堂内 克 岩瀬健一郎
監 事:2名
森口幸一 小出雄一
評議員:10名
齋坂康弘 穂田英夫 近藤龍彦 楠 博孝 藤本雅史 野口泰延 手塚芳夫 橋本信子 元木正武 安丸順子
理 事:8名
福島明弘 岡本勝秀 川端正義 圓藤壽穗 野口典子 高田逸雄 堂内 克 岩瀬健一郎
監 事:2名
森口幸一 小出雄一
HISTORY
法人の歩み
1964年 1月 7月 8月 |
財団法人大麻福祉の町 設立 社会福祉法人の認可を受ける 知的障害者更生施設「草の実学園」開設(定員30名) |
1966年 4月 | 草の実学園、管理棟・生活棟を増築 定員80名とする |
1969年 11月 | 草の実学園、重度棟を増築 定員100名とする |
1973年 4月 | 草の実学園、復帰センターを生活棟に転用 定員120名とする 知的障害児通園施設 小松島療育センター開設 |
1975年 4月 | 草の実学園の定員を110名とする 知的障害者授産施設 鳴門授産センター開設 |
1993年 4月 | 草の実学園グループホーム「すだちホーム」開設(女子4名) |
1996年 4月 | 草の実学園グループホーム「第2すだちホーム」開設(女子4名) 草の実学園通所部開始 |
2002年 3月 | 草の実学園、地域交流スペース整備 |
2008年 10月 | 障害者自立支援法対応施設へ移行(障害者支援施設 草の実学園) |
2011年 4月 | 鳴門授産センター 障害者支援施設に移行 名称変更(板東の丘) |
2012年 4月 | 小松島療育センター児童福祉法による事業変更 障害児通所支援事業・特定相談支援事業・障害児相談支援事業 名称変更(めだか) |
2014年 11月 | 大麻福祉の町及び草の実学園創立50周年記念式典を開催 |
2017年 12月 | グループホームの定員を4名に変更 |
2019年 4月 | 障害者支援施設「Bande桧」開設 利用者の移行に伴い「草の実学園」の定員を80名に変更、通所部終了 |